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上ツイッターの掲載について、今日(2016.8.24)のブログ記事を書くにあたり、ジャンプ編集部の許可も頂けました。


快く掲載の許可をありがとうございました。 


今日、まったくの偶然からTwitterに、私たちが作りました「ガラスの靴(the little glass slipper)」を見つけました。


「ニセコイ」公式アカウントに出ていたのです。びっくりしました。少年ジャンプ連載「ニセコイ」に、あるお客様のためにお作りした「ガラスの靴(the glass slipper)」が登場していたのです。

追記(2021) 専用Boxを、一新しました。


床を「透明」に。ガラスの靴(the glass slipper)の下に「飾りスペース」が誕生。最新の箱では、床下を、美しくデコレーションできます。(写真はバレンタイン&ホワイトデーに)

 さらに付属品「赤い革の巻物」も完成。ここには、”願いごと”をしたためた手紙を。フェアリーゴットマザーに届く
ように。

ジャンプ コミックス「ニセコイ」第24巻 ホシフルヨルニ 表紙と巻末「感想戦」の写真。私たちのお作りしたガラスの靴について触れてある箇所。

ジャンプ コミックス「ニセコイ」第24巻 ホシフルヨルニ 表紙と、巻末の「感想戦」より

登場人物の「橘万里花」さんの誕生日のお祝いとして、伝説のファンの千葉県のYさんから集英社ジャンプ編集部に届いたプレゼント。


今日まで、まったく知らなかったのです。偶然、見つけた時、涙がでるほど、うれしかったのです。 


8月初めのこと、「ニセコイ」最終回に「千葉県のYさん登場か?」というネット記事は、読んでおりました。ファンが登場人物になるという、作品と作者とファンの在り方や、新しい創作の可能性についてあれこれ考えを巡らす、「創作の刺激」をもたらす話題だったのです。その、まさに、千葉県のYさんから「大切なプレゼント」のオーダーを頂けていた!なんて、たいへん光栄なこと!!こんなにも「大切なプレゼント」です。千葉県のYさんに、どうして私たちのガラスの靴を選んでもらえたのか・・ 


ハンドメイドで1品ずつ手作りをするその世界に一つの価値と、作品としての品質とを、千葉県のYさんに認めていただけたからと思います。今これもご縁と、さっそく「ニセコイ」を読んでおります。最新の24巻を最初に読み、次にダウンロードしたのは「1巻」。あらためて最初から読みすめております。


この作品「ニセコイ」、うっかりすると大切な描写を飛ばしてしまい、そこにある ハッピーな こころの さざ波に 気付かないでうっかりと通り過ぎてしまうと気づき、ゆっくり 読むことにしました。まだ2巻目の途中。さて、「読者が登場する創作」この創作の決断をされた作者、古味直志先生は、どんな方だろうと検索しましたら・・ 


神戸で学ばれ・・ 


「あれ?」と気になり地図を見ましたら、創業の前、かつて私が勤務していた会社のお隣りが、古味先生が学ばれた学舎でした。ビックリです。 


 新しい創作に関して、1つ、ご報告があります。「きっかけ」は間違いなく、作品「ニセコイ」に千葉県のYさんが登場人物になった、そのエピソードを知ったからです。  もうすぐ、3組のお客様の想いを創作に活かした、新モデルを発表します。試作中だった「新しい指輪の留め方の仕組み」、あと1週間ほどで、正式な「オプション」としてスタートいたします。ここには、3組のお客様の「未来のお客様への幸せの想い」がいっぱいつまっています。最初にA&Nご夫妻にご協力をいただきました。そして8月、「ニセコイ」の創作をヒントに、さらに、ある2組のお客様のご協力をいただけることになり、いよいよ正式にスタートできるところまで、とうとう歩むことができました。感謝です。(正式「オプション」として、8月末スタート予定)

ルイ14世の「舞踏用の靴」と言われるもののスケッチ

New! 2022

デジタル絵画「Dearest® シンデレラと小さなガラスの靴」作成サービスはじめました。(2022年1月6日) 1100円

1皿のケーキが、疲れた身体をリチャージするパワーがあるように、1枚のデジタル絵画「Dearest® シンデレラと小さなガラスの靴」もふと見た時「応援歌」となります。


価格は1皿のケーキほどの税込み1100円。


小さな「贈り物」。作った「デジタル絵画」をメールやSNSにつけて贈る。スイーツのように美味しく食べたりはできないけれど、その味わいは、永遠です。


デジタル絵画(高品位データ)は、そのままスマホ待受に設定できるサイズ(縦横比)。